
パレット関連のプロジェクトTokyoMongzHillsClub(東京モンズヒルズクラブ)が登場だって!

国内最大級のジェネレイティブNFTプロジェクトだな。
TMHCと略されることもあるぞ。

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TokyoMongzHillsClub(東京モンズヒルズクラブ)とは

東京モンズヒルズクラブとは日本国内最大級のジェネレイティブNFTを用いたPFPプロジェクトです。
「Tokyo Mongz Hills Club」はHashLinkの第一弾NFTプロジェクトです。不思議な桃を食べ「Mongz」に進化した猿たちがTokyoを舞台に大暴れするストーリーがPFP化されます。NFTと連携したプロフィールであるPFPは、ユーザがソーシャルプラットフォーム上で自己を表現できる唯一無二のプロフィール画像としてだけではなく、今後メタバース世界における様々な価値を作り出す可能性を秘めており、そこに生まれる経済システムの可能性は無限に広がっています。Mongzと一緒に新しい世界に旅立ちましょう!
第一回 AMAより

ストーリー性と発展性がありそうだね。
ところで、PFPってなーに?
PFPってなに? NFTってなに? ジェネレイティブってなに?
PFPとはProfile Picture(プロファイル画像)のことです。
Twitterなどのアイコンにもプロファイル画像として利用しやすく設計されているプロジェクトです。

「唯一無二のプロフィール画像」って書いてあるけどどういうこと?

それはこのPFPがNFTだからだな。
NFTとはデータのコピーや編集が簡単にできるデジタルの世界で、コピーや編集されていないオリジナルのデータだと証明ができる技術です。

なるほど。
オリジナルと証明できるから、個人を示すプロファイル画像にはピッタリだね。
NFTについてもう少し知りたいときはこちらを見てね♪

じゃあ、ジェネレイティブは?

コンピュータなどで無作為に組み合わせて作られたもののことだ。

うーん。
いまいちイメージができないや。

実際に東京モンズヒルズクラブのモチーフとなるモンズを少し見てみよう。


服装や表情、アクセサリ、背景の組み合わせがいろいろあるね♪

これがジェネレイティブだ。
ジェネラティブともいうぞ。

ひとつとして同じ組み合わせのものはないんだね。

それにしても、ジェネレイティブとは思えないクオリティだよね。
今後メタバースに活用できるよう3Dで実現されているんだよ。

ちなみに「Mongz」はモングズではなくモンズと読むんだぞ!
東京モンズヒルズクラブは高級感あふれ、手にいれたくてもなかなか手に入れることができないPFPプロジェクトを目指しています。

日本ではこういったコンセプトのPFPはまだ少ないけど、海外ではいくつか成功例があるよ。
東京モンズヒルズクラブもそれらをベンチマークしているみたいだよ。
世界の事例
BAYC
BAYCはBored Ape Yacht Clubの略称です。
猿をモチーフにした米国発祥のNFTコレクションです。
もともと数万円という少し高めの値段設定ではありましたが、多くの著名人が購入したことにより価格が高騰し、今では2000万円以上の価値がついています。

BAYCはただNFTを保有するだけではなく、保有者だけが参加できるコミュニティがあったり、派生NFTコレクションの入手チャンスがあったりします。
それによりNFTを保有したいと思う人がたくさんいます。
Sunmiya Club
韓国で産まれたSunmiya ClubはK-POPアーティスト、ソンミのアイデンティティを世界観に据えたNFTプロジェクトです。
約3万円程度から始まったNFTは半年程度で7万円以上になっています。

Sunmya ClubもただNFTを保有するだけではなく、保有者に対してトークンが配られたり、保有者や著名人の参加するオフラインイベントが開催されたりしているようです。
東京モンズヒルズクラブの目指すところ
東京モンズヒルズクラブはBAYCやSunmiya Clubをベンチマークしてプロジェクトを進めています。
モンズを保有することで、様々な特典や経験が得られることを期待しています。


モンズ保有者が得られるトークンも検討がされているぞ!
有識者とともに大詰めの段階のようだ。

今後の展開はすごく気になるね。
じゃあ、公開されている直近のロードマップを見ていこう♪
ロードマップ
1st Minting
1st Mintingのお知らせがでました。


Mintingって何?

Minting(Mint)というのはNFTを新たに作り出すという意味だ。
1st Mintingの日程は2022年8月5日から抽選販売でした。
購入には暗号資産パレットトークン 1400PLTまたは、それに相当する日本円をクレジットカード払いでした。


1st Mintingは3000枚 完売したんだね!

購入に使う暗号資産や、購入場所のPLT Place、購入後にNFTを保管するためのウォレット準備についてはこの記事の後半で紹介しているよ。
2nd Minting
2nd Mintingも見事に完売しました!


3rd Minting
3次Mintingからはイーサリウムチェーン上で実現され、OpenSeaでの売買となりました。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
抽選申し込み期間 日程調整中
抽選結果発表 日程調整中
販売数量 3,000
価格 約44,000円
販売場所 OpenSea
購入手段 イーサリアム
リビール
8/31にリビールが実施されました。
リビールとは購入したNFTの姿を明らかにすることです。
1st Minting、2nd Minting、3rd Mintingで購入したMongzたちはそれぞれどんな姿をしているのか、まだわかりません。
わくわくする瞬間ですね♪

この時はみんなで盛り上がって、Twitterで #TMHC と #モンズ祭り がトレンド入りしたね♪

MongzのNFTは全部で10,000枚しかないぞ。
3回のMintingで9,500枚販売され、残り500枚は運用保有分だな。

この機会を逃したらどうやって手に入れるの?

保有者から購入するという2次流通によって手に入れることになるだろう。
運用保有分の500枚からイベントなどで運よく手に入れれる可能性もあるが、確率は低いだろうな。
ロードマップ

ロードマップのうち、オレンジ色のアイテムはすでに動き出していたり、検討が具体化されている項目です。
1.TMHCを15個以上保有しているホルダーに「限定NFT」をエアドロップ

限定NFTが気になる~✨
2.東京の中心、観光スポットの渋谷・新宿に完売記念広告

これを実現するためにはまず完売だな!
3.日本の有名Youtuberらとのコラボ

誰とコラボするんだろう♪
4.韓国と日本を含む世界の主要NFTとの提携

これはすでにいくつか実現しているな。
Sunmiya Club × TokyoMongzHillsClub


提携するとどんなことがあるの?

いまのところ、モンズNFTを保有すると提携先のNFTやホワイトリスト(WL)という優先して購入できる権利が抽選でもらえることが多いみたいだ。
逆に提携先のNFTを保有するとモンズNFTやWLがもらえたりするな。

ロードマップの書き方から見るに、今後も提携先は増えていきそうだね。
5.HashPortのゲームプロジェクト「Hash Games」とのコラボプロモーション

HashPortはパレットトークンを発行しているHashPaletteの親会社にあたるよ。
その中のゲームプロジェクト「Hash Games」は複数のブロックチェーンゲームを開発しているんだ。
エルフマスターズ
クリプトニンジャパーティ

コラボプロモーションはどんな感じになるのだろうな。
ゲームで保有するモンズNFTが使えたりするのだろうか?
6.コムシード・国内ゲーム会社と東京モンズヒルズクラブを活用したゲームを開発・プロモーション

東京モンズヒルズクラブのゲームも登場するかもしれないんだね!

コムシードは東京モンズヒルズクラブを進めているHashLinkの親会社だよ。
後で少し紹介するね。
7.DiscodでHOLDERガバナンス開催

予想ではあるが、何かの企画や方向性を決めたいときに、モンズNFTの保有数に応じて投票できたりするのだろうな。
8.東京モンズヒルズクラブを活用したアニメやWEBTOONなどOSMUプロジェクト

OSMUプロジェクトって?

OSMUはOne Source Multi Useの略だな。
本来1つの分野で活用していたものを、様々な用途に展開していくことだ。

どんどん東京モンズヒルズクラブの世界が広がっていくんだね。
9.ロードマップ2.0へ BEYOND METAVERSE

ここで、冒頭に言っていたメタバースやそれ以外の展開も出てきそうだな。

メタバースといえば、パレットエコシステムにMugen ARtもあるね。
高精細な3D ARフィギュアNFTも実現できちゃうグラフィック技術を持ってるよね♪
協力しあえばすごいクオリティのものができそうだね!
Mugen ARtの3D ARフィギュアNFT

東京モンズヒルズクラブはパレットエコシステムのすべてのプロジェクトを巻き込んでいきたいそうだよ。


うわ~、楽しみ~♪
ぜひ実現してほしいね!
東京モンズヒルズクラブを主導する会社
東京モンズヒルズクラブはHashLinkが進めているプロジェクトです。
HashLinkはコムシードの100%子会社です。

パレットを主導するHashPortやHashPaletteと名前は似ているけど、会社としての関連性はないんだね。
親会社のコムシードはパチンコ・パチスロのスマホゲームなどを多く手掛けるゲーム開発に強い会社です。

ロードマップでもコムシードと開発・プロモーションをしていくって書いてあったね♪
パレットチェーン上の東京モンズヒルズクラブ購入するために必要な準備
東京モンズヒルズクラブはこれまでパレットチェーン上で実現してきましたが、3rd Minting以降はイーサリアムチェーン上で実現することとなりました。
そのため11月にイーサリアムチェーンに移行した後はOpenSeaでの売買が主流となります。
イーサリアム移行についての経緯やその後のロードマップはこちらをご確認ください。
パレットチェーン上の東京モンズヒルズクラブのNFTを購入するために必要な準備を紹介します。
- 暗号資産取引所の口座開設をする
- PLT ウォレットを作成する
- PLT Placeのアカウント登録とウォレット接続
暗号資産取引所の口座開設をする
パレットトークンが購入できるのは現在のところOKCoinJapan、Coincheck、CoinTrade、Bybitの4か所の暗号資産取引所だけです。
ここではOKCoinJapanとCoincheckについて紹介しますね。
それぞれにメリットが違いますので、状況に応じて口座開設をするのがよいと思います。
口座開設は無料ですので、どちらも口座開設しておいて状況に応じて使い分けることもできます。
OKCoinJapanはPLT ウォレットとの接続性がすごくいいため、PLTウォレットへの送金やその後のNFT購入やステーキングが手間いらずです。
Coincheckは国内最大級の取引所であるため、利用者が多くパレットトークンの売買がしやすいです。
さらに比較的短い期間で口座開設が完了します。
OKCoinJapanの口座開設をする
OKCoinJapanの口座を持っていない人は、まず口座開設しましょう。

口座開設を始めると案内がでてくるので、その案内通りに進めば大丈夫ですよ。
大まかな手順は以下のようになっています。
①アカウントを登録
②本人確認(運転免許証 or 健康保険証 or パスポート or マイナンバーカード など )
③審査後、住所確認のためのはがき受け取り
④受け取りが確認とれたら、口座開設完了
住所確認に少し期間が必要で1週間くらいかかります。
Coincheckの口座開設をする
Coincheckの口座を持っていない人は、まず口座開設しましょう。
口座開設を始めると案内がでてくるので、その案内通りに進めば大丈夫ですよ。
大まかな手順は以下のようになっています。
①アカウントを登録
②本人確認(運転免許証 or 健康保険証 or パスポート or マイナンバーカード など )
③本人確認が完了したら、口座開設完了
Coincheck公式の口座開設手順書がありますので、困ることがあればご参考にごらんください。
PLT ウォレットを作成する
PLTウォレットはデジタルのお財布です。
購入した3DフィギュアのNFTの保管場所、購入に必要な暗号資産パレットトークン(PLT)の保管場所になります。
PLTウォレットの作成方法については、公式手順書が公開されています。
こちらを参考に進めてみてください。

もっと簡潔にPLTウォレットの作成手順が知りたい方は、こちらの公式手順書が参考になるかもしれません。
PLT Placeのアカウント登録とウォレット接続
PLT PlaceはNFTマーケットです。
パレットトークンやクレジットカードを使ってNFTを購入することができます。
PLT Placeはこちらからアクセスできます。

アカウント登録後PLTウォレットと接続すると、PLT Placeで販売されるNFTをパレットトークンで購入することができますよ。
さらに、購入したNFTをPalletウォレットで保管することができるようになります。
接続方法は公式の説明書を紹介しておきますね。
これで、TokyoMongzHillsClubを始めるためのNFT購入準備ができました。
パレットエコシステム
PLTウォレットがあると、NFTを保管できるだけでなく、パレットトークンのステーキングなどもできます。
また、TokyoMongzHillsClubだけでなく、その他のプロジェクトのNFTも保管することができます。
パレットエコシステムの全体像や設定方法などを知りたい方はこちらを参考にしてみてください。
もっと情報を入手しよう
新着情報やイベントは次々とでてきています。
最新情報をキャッチしたい方は是非Discodに参加してみましょう。
本記事は東京モンズヒルズクラブの第1回 AMA、第2回 AMA、第3回 AMA、第4回 AMAを元に記述しています。
もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
まとめ
- 高級感あふれるパレット関連のPFPプロジェクト
- 手に入れたくてもなかなか手に入れれないNFTがコンセプト
- PFP買いにもゲームやアニメ、パレット関連の他プロジェクトとの連携を予定
- メタバースへの活用も考慮された3Dでの実現
他プロジェクトとのコラボや今後の発展に期待していきたいです♪