

Mugen ARtから3Dフィギュアが出たよ!
最初は「魔法使いの嫁」がNFTの3Dフィギュアになったみたいだよ!

3Dフィギュアか。。
フィギュアってデジタルになってうれしいのか?

最初そう思ってたんだけどね、実際買ってみたら想像をはるかに超えていたよ!
3Dフィギュアのクオリティ

クオリティは実際に見てもらった方が早いよね。
画像でどこまで伝わるかわからないんだけど…💦
縦にも横にもぐりんぐりん回転させれるよ。



光沢とか質感がすっごいフィギュアっぽくていいね♪

思ってた以上にリアルな出来栄えだな!
現物フィギュアの魅力

フィギュアって、好きな人はとことん追求している気がする。

デジタルじゃなくて実物のフィギュアってことだよね?
ぽるもフィギュア持ってるの?

ワンピースとかメジャーな物はいくつか持ってるけどね。
でも詳しい人達には足元にも及ばないな。
適切かはわからないけど、現物フィギュアの魅力を考えてみたよ。

たぶんこだわりポイントは人それぞれだろうから、一概にこれとは言えないかもね。
- キャラクターへの愛着
- クオリティの高さ
- 造形
- 材質
- 細部の作りこみ
- 希少性
- 数量限定されている
- プレミアがつくことがある
- コレクション性
- 親近感
- 触ることができる
- 部屋でふとした時に目に入る

何もないところから考えるのは大変だから、これを参考に3Dフィギュアの魅力をみてみようか。
3Dフィギュアの魅力
キャラクターへの愛着

愛着のあるキャラクターは人によるだろうから、どんなコンテンツがあるのかによるね♪

まだ始まったばかりだから、コンテンツが増えていくのはこれからだろうね。

「魔法使いの嫁」はマッグガーデンが出しているコミックスだね。
コミックスは累計650万部以上も発行されているらしいよ♪

今日のリーリーは何かが違う。。。
「魔法使いの嫁」
「魔法使いの嫁」をよく知らない人はこちらをチェックしてみましょう。

第一話 お試し読みもできるよ♪
クオリティの高さ


造形
再現性がとても高いと感じます♪
漫画編集者のチェックを受けながら、細部までこだわりぬいて改良を重ねたそうですよ。

だから、こんなに完成度が高いんだね♪
材質
デジタルなので材質は特にありませんが、見た目はPVSやABSの質感を再現していそうです。

デジタルだから耐久性は無限だな!
Mugenだけにな!

無理に出てこなくてもいーよ。。。
細部の作りこみ
ズームしてみると洋服の網目も再現されています。


スカートとの布地の違いもわかるね。
それに、目の届かないところも作りこまれていたよ♪

目の届かないところというと…
まさか!?

うん、ちゃんとはいてたよ♪

け、けしからん💦
希少性
MugenArtの3DフィギュアはNFTです。
NFTを一言で言うと、データのコピーや編集が簡単にできるデジタルの世界で、コピーや編集されていないオリジナルのデータだと証明ができる技術です。
これにより希少価値がでればプレミア価格で2次流通されることもあります。
MugenArt「魔法使いの嫁」のRareは各キャラ500個と数量が決まっています。
売切れたらそこで終了なので、2次流通(誰かが売ってくれる)以外に手に入れる方法はなくなってしまいます。

このあたりは現物フィギュアのプレミア価値と同じなんじゃないかなぁ。

NFTについてもっと知りたい場合はこちらを見てくれ。
コレクション性
コレクション性も高く、フィギュアボックスを購入すると、1体のフィギュアが手に入ります。
合わせてバッジボックスを1回開けることができるようになります。

バッジボックスを開けると一つのバッジが手に入ります。
このバッジもNFTであり、3Dで鑑賞できるんですよ。

バッジの種類を集めるほど、レアリティの高いフィギュアが手に入ります。
当然このフィギュアにも数量制限があります。


書かれている数字が必要なバッジ数だね。
親近感
現物フィギュアで取り上げたような、触ったり、部屋に飾ってあるフィギュアがふと視界に入るような楽しみ方は、3Dフィギュアでは難しいでしょう。
しかし、3Dフィギュアはスマートフォンに入るという利点があります。

3Dフィギュアだからこそできる楽しみ方もあるよ!
ARを楽しむ
ARで実際にそこにフィギュアがあるかのように鑑賞できます。
ARとは「Augmented Reality」の略で拡張現実といいます。
実際の風景の中にバーチャルを合わせこんで表示することです。
3DフィギュアNFTを持っていれば、Android/iOSアプリをインストールすることで楽しむことができます。

Twitterのフォロワーさんから素敵なAR画像を提供していただきました。



すべてARですよ♪
臨場感がすごくないですか!?

すごいな!
引きの画ならフィギュアの写真撮ってるみたいだな!

だよね。
アップだとキャラクターの魅力に圧倒されちゃうね!


こんなのもいただいたよ♪

完全に道路を封鎖してるな。

こちらのツイートでまだまだ素敵なAR画像を募集してるよ♪
協力してくれた綾波Payさん、パレットヤンバルクイナさん、uuumeさん、レゴシさん、ありがとうございます。
気の向いた方、ご協力よろしくお願いします♪
Mugen ARtの3Dフィギュアのポイント
ここまで見てきたMugen ARtの3Dフィギュア「魔法使いの嫁」のポイントをまとめてみましょう。
- キャラクターへの愛着
- クオリティの高さ
- 造形
- 質感
- 細部の作りこみ
- 希少性
- 数量限定されている
- プレミアがつくことがある
- コレクション性
- 親近感
- 持ち出すことができる
- ARで風景写真にとけこんだ写真が撮れる

なるほど。
現物フィギュアと同じような価値もありつつ、3Dフィギュアには3Dフィギュアの良さがあるな!

現物フィギュアか?3Dフィギュアか?
じゃなくて、現物フィギュアも!3Dフィギュアも!
だよね。

フィギュアの楽しみ方の幅が広がったね♪
3Dフィギュアを保有してると特典がもらえる
Mugen ARtの3Dフィギュアを保有しているだけで暗号資産パレットトークンが特典としてもらえますよ。
これをステーキングと呼びます。
3日ごとに特典が更新されて、15日ごとに特典がもらえます。
その後90日ごとに特典は半減します。


購入時と別のウォレットに移動させてしまうと対象外になってしまうから要注意だ。
3Dフィギュアの購入はクレジットカードでもパレットトークンでも支払いをすることができます。
パレットトークンで支払う場合は380PLT + 19PLT(手数料)が必要となります。
もらえるパレットトークンがどんなものか知らない人は、こちらも併せて読んでみましょう。
購入のための準備
Mugen ARtの3Dフィギュアを購入するには手順2番までの準備が最低限必要です。
より充実したMugenライフを送るためには3番目まで準備しておくことをおススメします。

クレジットカードで3Dフィギュアを購入して、ARなどで楽しむ分には2番までで大丈夫だよ。
ステーキングの特典であるパレットトークンを売却したかったり、パレットトークンを3Dフィギュア購入時の支払いに使いたい場合は3番まで必要になるよ。
- Mugen ARtでアカウント登録する
- PLT ウォレットを作成する
- 暗号資産取引所の口座開設をする
Mugen ARtでアカウント登録をする
MugenARtのホームページは3Dフィギュアを購入するためのマーケットになっています。
招待リンクになっていますので、こちらから登録するとお得な特典がありますよ♪
PLT ウォレットを作成する
PLTウォレットはデジタルのお財布です。
購入した3DフィギュアのNFTの保管場所、購入に必要な暗号資産パレットトークン(PLT)の保管場所になります。
PLTウォレットの作成方法については、公式手順書が公開されています。
こちらを参考に進めてみてください。

もっと簡潔にPLTウォレットの作成手順が知りたい方は、こちらの公式手順書が参考になるかもしれません。
暗号資産取引所の口座開設をする
暗号資産取引所では3Dフィギュアのステーキングでもらったり、3Dフィギュアの購入で使えるパレットトークン(PLT)の売買ができます。
パレットトークン(PLT)はまだ新しい暗号資産なので、現在のところ暗号資産取引所はOKCoinJapan、CoinCheck、CointTrade、Bybitの4か所でしか取り扱っていません。
それぞれの暗号資産取引所ごとにメリットが異なりますので、みなさまそれぞれに合ったところで口座開設するのがよいと思います。
口座開設は無料でできますので、いくつかの口座開設をしておいて、必要に応じて使い分けるのもよいと思います。
ここではOKCoinJapanとCoincheckについて紹介しますね。
OKCoinJapanの口座開設をする
OKCoinJapanはPLT ウォレットとの接続性がとてもよく便利です。
ウォレットの使い道や使い方、ステーキングの設定方法を説明する中でとりあげます。
よろしければこちらの招待リンクからどーぞ♪
1000円分のビットコインがもらえますよ♪

Coincheckの口座開設をする
Coincheckは国内最大級の取引所であるため、利用者が多くパレットトークンの売買がしやすいです。
さらに比較的短い期間で口座開設が完了できます。
こちらご覧になれば、PLTウォレットから暗号資産取引所までパレットを取り巻く世界全体がわかります。
購入する
Mugen ARt から公式の購入手順や購入後の確認方法が案内されています。
期待が膨らむロードマップ
ロードマップを見ていくと注目ポイントがたくさんあります。
2022年 Q1
- Mugen Art Androidバージョンのリリース

これは待ち遠しいね。
私も持ってる3DフィギュアでAR撮影したい♪
2022年 Q2
- Mugen SpaceV1.0のローンチ
- Mugen IPのラインナップを構築
- アプリのマーケットプレイスのアクティブ化

Mugen Spaceはなんだろう?

公式HPによると仮想空間・メタバースに自分のスペースを持てるみたいだな!

ほんとだ!
友達も招待できるようになるって書いてあるね。

IPラインナップの構築ということは「魔法使いの嫁」以外のコンテンツも出てくるかもしれないな。

アプリのマーケットプレイスは、アプリで3Dフィギュアなどが購入できちゃうってことだね。
それは便利になるね。
2022年 Q3
- MugenArtistPlatformのローンチ
- Mugen Avatarのリリース
- Multi chain展開

Mugen Avatarってことはアバターとして利用できるNFTが出てくるのか!
あんな高クオリティで!?

そして、Multi chainでパレット以外にも対応していくのだな。
2022年 Q4
- MugenSpaceV2.0のローンチ
- ARとAR相互作用の強化
- Mugen カーニバル

ここはまだ、具体的なイメージが難しいね。
3Dグラフィック技術とNFT技術を融合させて、どんどん進化していくんだろうね。
今後のMugen ARtの動向が気になる方は公式のDiscodやTwitterを登録すると、最新情報をいち早くキャッチできますよ。
Mugen ARt 公式Discod

Mugen ARtが先導するWeb3.0
今、Web3.0やNFTは日本でも注目を集めてきています。
Web3.0はまだ定義が完全に確立されているわけではありませんが、Web1.0はホームページなど見るだけのインターネット世界。
Web2.0はSNSなどでユーザー同士がコミュニケーションができるインターネット世界。
これまではホームページやSNSを提供している企業などにすべての情報が集まっていました。
Web3.0はこれまでの中央集権から脱却し、各人が情報を管理してしていくインターネット世界を目指していく概念です。
Web3.0実現のためにNFTは重要な技術の一つです。
そのWeb3.0やNFTの技術に着目して日本政府は成長戦略に掲げました。

まだ走り出したばかりの領域において、高いクオリティで再現された3Dフィギュア。
さらなる拡張や仮想空間・メタバースへの適用が期待できるロードマップ。
これからのMugen Artに注目していきたいと思います。

仮想空間、これぞまさに夢幻!
Mugenだけにな!

も~、だから無理に出てこなくていいってば。。。
最後に
本記事を書くにあたり、Mugen ARtのスタッフ様にインタビューなどご協力をいただきました。
Mugen ARtのスタッフ様、お忙しい中お時間を割いていただき、まことにありがとうございます。