
パレットトークンを買いたいけど、どこの取引所がおススメなの?

取引所にもいろいろ特徴がある。
目的や用途に応じてあっている場所を選ぼう。
複数口座開設しておいて目的に応じて使い分けるのもいいぞ。
パレットトークンを取り扱っている暗号資産取引所
パレットトークンを取り扱っている暗号資産取引所はOKCoinJapan、Coincheck、CoinTrade、BYBITの4か所です。

パレットトークンについて知りたい場合はこちらを参考にしてみて♪
暗号資産取引所の比較 パレット視点

ぽるがおススメだと思う暗号資産取引所はどこ?

目的ごとにおススメすると、こんな感じかな♪
- NFT購入やPLTウォレットでステーキングしたい ⇒ OKCoinJapan
- PLTをそれなりの頻度で売買したい ⇒ Coincheck
- 取引所独自のステーキングしたい ⇒ CoinTrade
- PLT以外にもたくさんの種類の暗号資産を売買したい ⇒ BYBIT

おススメの理由を簡単な比較表にしてみたよ。
取引量による売買のしやすさ | NFT購入までの手間 | ステーキングのための手間 | 取引所の独自ステーキング | 金融庁認可 | |
OKCoinJapan | △ | 〇 | 〇 | × | 〇 |
Coincheck | 〇 | × | × | × | 〇 |
CoinTrade | ー | × | × | 〇 | 〇 |
BYBIT | 〇 | × | × | × | × |
パレットトークンに着目してそれぞれの暗号資産取引所を〇△×の相対評価で簡単に比較してみます。

個人的な見解なので、目的に合わせて参考程度に見てみてね。

NFT購入やステーキングをするための手間に影響するePLTとpPLTについて、できれば知っておいてほしい。
知っておこうePLTとpPLT
パレットトークンにはイーサリアムチェーン上のePLTとパレットチェーン上のpPLTがあります。
暗号資産取引所によってどちらに対応しているかがそれぞれ異なります。
売買 | 入庫 | 出庫 | |
OKCoinJapan | pPLT | pPLT/ePLT | pPLT |
Coincheck | ePLT | ePLT | ePLT |
CoinTrade | ePLT | pPLT/ePLT | ePLT |
BYBIT | ePLT | ePLT | ePLT |
NFT購入やPLTウォレットでのステーキングはpPLTが必要となります。

なるほど!
だからNFT購入やPLTウォレットでのステーキングをしたい場合はOKCoinJapanがおススメなのか!

ePLTとpPLTを行き来させるためにはブリッジが必要となるぞ!
手間と手数料がかかってしまうことは覚えておこう!
OKCoinJapanの特徴
OKCoinJapanの一番の特徴はずばりpPLTに対応している点です。
売買 | 入庫 | 出庫 | |
pPLT (パレットチェーン) | 〇 | 〇 | 〇 |
ePLT (イーサリアムチェーン) | × | 〇 | × |
これによりPLTウォレットに出庫したら、そのままNFTを購入したり、PLTウォレットでのステーキングをすることができます。
パレットの将来性を期待して、パレットトークンを購入して長期保有する場合には、PLTウォレットでステーキングすると効率的でしょう。

ステーキングとはパレットトークンをロックすると、報酬にパレットトークンをもらえる仕組みのことだ。
メリット
デメリット

パレットトークンを保有するならOKCoinJapanは本当に便利♪
他の暗号資産取引所をメインに使っていたとしても、口座開設しておくことをオススメするよ。
OKCoinJapanの口座開設をこちらからして、入金または入庫すると1000円分のビットコインがもらえます。

OKCoinJapanでパレットトークンを購入する方法を画像付きで紹介しています。
Coincheckの特徴
Coincheckの一番の特徴は国内最大級の暗号資産取引所のため利用者が多い点です。
そのため、売買が比較的成立しやすいです。
一方で、pPLTには対応していないので、パレット関連のNFT購入やPLTウォレットでのステーキングをしたい場合にはブリッジが必要となります。
売買 | 入庫 | 出庫 | |
pPLT (パレットチェーン) | × | × | × |
ePLT (イーサリアムチェーン) | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット
デメリット
Coincheckの口座開設はこちらからできます。
Coincheckでパレットトークンを購入する方法を画像付きで紹介しています。
CoinTradeの特徴
CoinTradeの一番の特徴はパレットトークンのステーキングが独自にある点です。
CoinTradeの案内によるとロック期間は長いですが利率もよさそうです。

ステーキングはCoinTradeでもPLTウォレットでもできます。
くま太さんがステーキングの比較して紹介されています。

CoinTradeはpPLTの入庫はできますが、ePLTが主体なのでNFT購入を目的にする場合には不向きです。
売買 | 入庫 | 出庫 | |
pPLT (パレットチェーン) | × | 〇 | × |
ePLT (イーサリアムチェーン) | 〇 | 〇 | 〇 |

OKCoinJapanとちょうど反対なんだね。
メリット
デメリット
CoinTradeの口座開設はこちらからできます。

BYBITの特徴
BYBITの一番の特徴は世界有数の暗号資産取引所であり、パレットトークン以外にも数多くの銘柄を取り扱っている点です。
そのため、パレットトークン以外の暗号資産も購入することができます。
ただし、BYBITは金融庁の認可が下りていません。
だからといってすぐに問題が発生するわけではありませんが、BYBITの動向や日本の法制度などはチェックするようにしてください。
ePLTにしか対応していないので、パレット関連のNFT購入やPLTウォレットでのステーキングをしたい場合にはブリッジが必要となります。
売買 | 入庫 | 出庫 | |
pPLT (パレットチェーン) | × | × | × |
ePLT (イーサリアムチェーン) | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット
デメリット
BYBITの口座開設はこちらからできます。
まとめ
パレットトークンに着目して暗号資産取引所のメリットとデメリットを見てきました。
あなたの目的にあった暗号資産取引所を見つけてみてください。
- NFT購入やPLTウォレットでステーキングしたい ⇒ OKCoinJapan
- PLTをそれなりの頻度で売買したい ⇒ Coincheck
- 取引所独自のステーキングしたい ⇒ CoinTrade
- PLT以外にもたくさんの種類の暗号資産を売買したい ⇒ BYBIT

Coincheckでパレットトークンを購入して、OKCoinJapan経由で自動ブリッジしながらPLTウォレットに送るといった、複数の取引所を組み合わせて使うのもありだぞ!

私は実際にそうしてるね♪
パレットトークン関連記事を参考にしてみて。
パレットトークン関連記事
パレットトークンのブリッジ ePLT⇔pPLTに関しては、こちらの記事で紹介しています。
パレットの全体像やPLTウォレット、ステーキングなどはこちらの記事で紹介しています。