
暗号資産を買ってみたいんだけど、初めての場合はどこがおススメかな?

それならCoincheckとかどうだろう?
Coincheckの特徴
Coincheckはブラウザ版とスマホアプリ版がある
Coincheckはブラウザ版とスマホアプリ版があります。
ブラウザ版では取引所で細かい情報を確認しながら売買することができます。
スマホアプリ版は販売所で簡単に暗号資産を売買することができます。

取引所と販売所って何か違うの?
取引所はCoincheckなどの暗号資産取引所を仲介して、利用者同士で暗号資産を売買します。
Coincheckの取引所では手数料が無料なのもポイントです。
販売所はCoincheckなどの暗号資産取引所と利用者の間で暗号資産を売買することができます。
手数料がかかってしまいますが、購入するための操作は取引所に比べ簡単です。
取引所と販売所の両方で扱っている銘柄もあれば、取引所でしか取り扱っていない銘柄や販売所でしか取り扱っていない銘柄もあります。
例えばビットコイン(BTC)は取引所と販売所どちらでも取り扱いがありますが、パレットトークン(PLT)は取引所でしか取り扱いがありませんし、イーサリアム(ETH)は販売所でしか取り扱いがありません。
Coincheckの使いやすいUI
Coincheckはブラウザもスマホアプリも操作しやすく作りこまれています。
スマホアプリから販売所でビットコインを購入する場合を簡単に紹介します。
アプリを立ち上げます。

「BTC」を選択せれている状態で、「購入」ボタンを押します。
「BTCの購入」画面で購入したい金額を入力すればよいです。
※最低購入金額は500円です。
このように簡単な操作で購入することができます。
Coincheckのチャット機能
Coincheckはチャット機能も充実しています。
ブラウザ版とスマホアプリ版どちらも暗号資産に関連する様々なことを話題にできる「全体チャット」が用意されています。
また、スマホアプリ版では「全体チャット」とは別に、各取り扱い銘柄専用のチャットも用意されています。

スマホアプリの場合は画面右上のチャットマークからチャットへ入ることができます。
わからないことを質問できたり、参考になる情報を見つけることもできるでしょう。
金融商品を取り扱っているチャットですので、チャットガイドラインを守って利用しましょう。
Coincheckの取り扱い銘柄
2022年8月の時点で、日本最大級の17銘柄の取り扱いがあります。
銘柄 | シンボル | 販売所 | 取引所 |
ビットコイン | BTC | 〇 | 〇 |
イーサリアム | ETH | 〇 | × |
リップル | XRP | 〇 | × |
アイオーエスティー | IOST | 〇 | × |
エンジンコイン | ENJ | 〇 | × |
イーサリアムクラシック | ETC | 〇 | 〇 |
リスク | LSK | 〇 | × |
ネム | XEM | 〇 | × |
ライトコイン | LTC | 〇 | × |
ビットコインキャッシュ | BCH | 〇 | × |
モナコイン | MONA | 〇 | 〇 |
ステラルーメン | XLM | 〇 | × |
クアンタム | QTUM | 〇 | × |
ベーシックアテンショントークン | BAT | 〇 | × |
オーエムジー | OMG | 〇 | × |
サンド | SAND | 〇 | × |
パレットトークン | PLT | × | 〇 |
Coincheckのセキュリティ
Coincheckは東証プライム上場マネックスグループのグループ会社であり、金融庁登録済みの暗号資産取引換業者です。
インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるための取り組みにも対応済みです。
Coincheckのサービス
Coincheckではその場での暗号資産売買だけでなく、ビットコインなど暗号資産を少しずつ積み立てる「ビットコインつみたて」のサービスも実施しています。
自動で定期的に暗号資産を購入できるため、暗号資産が気になっているけど、なかなか自分で購入することができない方にも利用しやすいサービスとです。
ビットコインつみたてが気になる方はこちらをご覧ください。
暗号資産初めての方にCoincheckをオススメする理由
Coincheckの特徴を見てきました。
Coincheck以外にもさまざまな暗号資産取引所があります。
それぞれに特徴があり、どの暗号資産取引所がいいかは人それぞれ、目的に応じて変わってきます。
今回は暗号資産を初めて購入する方がわかりやすいかどうかという観点でCoincheckの特徴を紹介しました。
- ブラウザ版とスマホアプリ版どちらも用意されている
- UIがわかりやすく、操作が簡単
- 使いやすいチャット機能がある
- 取り扱い銘柄が多い
- セキュリティ面での対策も取られている
- 「ビットコインつみたて」など便利なサービスも用意されている
Coincheckで口座開設する
Coincheckの口座を持っていない人は、まず口座開設しましょう。
口座開設を始めると案内がでてくるので、その案内通りに進めば大丈夫ですよ。
大まかな手順は以下のようになっています。
①アカウントを登録
②本人確認(運転免許証 or 健康保険証 or パスポート or マイナンバーカード など )
③本人確認が完了したら、口座開設完了
Coincheck公式の口座開設手順書がありますので、困ることがあればご参考にごらんください。